悠パラ日記【29】パラオの協力隊
2024/7/25 仙田悠人 読者の皆さん、こんにちは。 こちらパラオでは雨が多い日々が2週間ほど続き、雨季の本領を思い知らされています。 今回のトピックスはJICA隊員にフォーカスしてみようと思います。 日本の協力隊の...
2024/7/25 仙田悠人 読者の皆さん、こんにちは。 こちらパラオでは雨が多い日々が2週間ほど続き、雨季の本領を思い知らされています。 今回のトピックスはJICA隊員にフォーカスしてみようと思います。 日本の協力隊の...
2024/07/17 仙田悠人 日本遠征 選抜レースで選ばれたパラオの7人のジュニア・セーラーと共に7月2日〜7月10日の期間を日本で過ごしました。 前半の4日間(7/3~7/6)は横浜ベイサイドマリーナ(YBM)に隣接...
3月30日(土)パラオ共和国コロール州(ミューンズ飛行場跡)にて、「日本-パラオ共和国外交関係樹立30周年記念 パラオ-日本親善OPディンギーレースが開催されました。 この大会が開催される運びとなった歴史をさかのぼると、...
明日3/30に初めての開催を迎える「パラオ日本親善OPディンギーレース2024」。前日となる本日、参加するパラオと日本のジュニアセーラーたちが、美しいパラオの海でのセーリングピクニックを満喫しました。 子どもたちにとって...
-爆風のヨコハマへ- パラオの子供たち9人が来日し、7月9日に横浜で開催された「第36回 横浜港ボート天国ディンギーヨットレース」にオープン参加させていただきました。 この大会は、横浜市内にある3つのジュニアヨットクラブ...
2022年5月のパラオ新大統領への表敬訪問以降、日本とパラオを結ぶ青少年のセーリング普及を支援する活動は着々と進んでいます。 表敬訪問の記事は→こちら 以降の活動を以下にざっとまとめてみます。 パラオ向けのコンテナの手配...
(2023/04/26) この世界は常に生きる意味を伝えている 風の香り、海の果てなさ、波の短い命 雲の芸術、椰子の木の影、別れを惜しむ夕陽 自分という環世界を通してどんなメッセージを伝えてくれるのか 一日で起承転結があ...
(2023/04/17) 海⾯では⼩さな⾶⿂の群れが透き通った体に陽光を通わせ、宝⽯と化した⾝体で⽬前を⾶⾏する。海底ではシャコ⾙の仲間は昼間でもオーシャンブルーの唇を輝かせる。 ビーチの潮が引けば、⼩さなカニが⼀⻫にお...
(2023/04/10) パラオは 1 ⽇のうちに激しいスコールと澄み渡った⻘い空に虹がかかる。そして⼣⽇は穏やかに⽔平線へと隠れていく。熱帯の気候はまるで⼈間の感情の移り変わりのような美しい起承転結をもつ。この地に⾝を...
2023/04/04 一羽のニワトリが日の出を告げると、周辺の野良の鶏も連鎖して朝がきた喜びを伝え合う。鏡のようなベタ凪の海に彼らの声だけが響き渡り、今日も一日、南国パラオの朝が始まった。 日々、眩しいほどにこの世界は輝...