Posts by TakatsukiKazuhiro

「日本-パラオ 2024」を終えて

「日本-パラオ親善ヨットレース 2024」は無事終了。 いや、横浜をスタートした3艇中1艇〈PALMA II〉は荒天時の艇体トラブルとのことでリタイアしてしまったのは残念ですが、自力で小笠原まで避航し無事着岸、乗員にも怪...

スクラッチシートを作る

「日本-パラオ 2024」、「パラオ-沖縄 2024」両レースのエントリーリストと各艇のTCCが発表されました。 「日本-パラオ 2024」の公式掲示板は→こちら 「パラオ-沖縄 2024」の公式掲示板は→こちら 「日本...

「日本-パラオレース2024」進行中

「日本-パラオ 2024」 進行中 2023年3月9日に公示が出た「⽇本-パラオ親善ヨットレース 2024」と、同4月2日に公示された「パラオ-沖縄ヨットレース 2024」は、2019年の暮れに横浜をスタートし無事終了し...

マイクロプラスチック2024

日本-パラオヨットレースのfacebookに、 <日本-パラオヨットレース連動企画> マイクロプラスチック拡散分布調査【協力艇募集】 の記事が出ています。 「日本-パラオ 2019」でもレース中に行っていたマイクロプラス...

ヨットで南洋を巡る ー香料諸島編

ヨットで南洋を巡ってみようではないか──南洋巡航。 前回はパラオから東へ。ミクロネシアでのヨットクルージングの可能性について書いてみました。 今回は、パラオから西へ。かつて日本の委任統治領である南洋群島を裏南洋(内南洋)...

ヨットで南洋を巡る -ミクロネシア編

来年(2024)3月に横浜をスタートするパラオレース。正式名称は「日本-パラオ親善ヨットレース 2024|Japan-Palau Goodwill Yacht Race2024 」。»Click パラオでフィニッシュした...

神社丸物語 その3 プラごみ漂流記

文政3年(1820)の〈神社丸〉遭難にまつわる話を書いてきました。 江戸時代に房州沖からパラオまで漂流した〈神社丸〉のお話です。 さて、その7年前の文化10年(1813)。尾張の千石船〈督乗丸〉が遠州灘で遭難。漂流するこ...

神社丸物語 その2 鎖国の漂流民

前回、の続きです。 江戸時代後期〈神社丸〉が遭難しパラオに漂着。これが日本とパラオの最初の接点ということになるわけですが。 ではその文政3年(1820)のパラオはどんな状況だったのか。 前回の「パラオレース2019」開催...

神社丸物語 その1 南の海へ流された人々

文政3年(1820)11月26日。今の岩手県から江戸へ向かう800石積の〈神社丸〉が遭難しパラオに漂着するという海難事故がありました。 これが日本とパラオの最初の接点ということになります。 まずは↓こちらをご覧ください。...

パラオレース2024 レース公示正式発表(2023/3/9)

こちら日パラ通信、しばらくごぶさたしておりましたが、 3月9日、「日本 – パラオ親善ヨットレース 2024」のレース公示が出ました。 スタートは1年後、 2024年3月8日、横浜スタート。目的地はもちろん南洋パラオ。 ...

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