悠パラ日記【その5】一旦帰国、10月に戻ります
(2023/04/26) この世界は常に生きる意味を伝えている 風の香り、海の果てなさ、波の短い命 雲の芸術、椰子の木の影、別れを惜しむ夕陽 自分という環世界を通してどんなメッセージを伝えてくれるのか 一日で起承転結があ...
(2023/04/26) この世界は常に生きる意味を伝えている 風の香り、海の果てなさ、波の短い命 雲の芸術、椰子の木の影、別れを惜しむ夕陽 自分という環世界を通してどんなメッセージを伝えてくれるのか 一日で起承転結があ...
(2023/04/17) 海⾯では⼩さな⾶⿂の群れが透き通った体に陽光を通わせ、宝⽯と化した⾝体で⽬前を⾶⾏する。海底ではシャコ⾙の仲間は昼間でもオーシャンブルーの唇を輝かせる。 ビーチの潮が引けば、⼩さなカニが⼀⻫にお...
(2023/04/10) パラオは 1 ⽇のうちに激しいスコールと澄み渡った⻘い空に虹がかかる。そして⼣⽇は穏やかに⽔平線へと隠れていく。熱帯の気候はまるで⼈間の感情の移り変わりのような美しい起承転結をもつ。この地に⾝を...
2023/04/04 一羽のニワトリが日の出を告げると、周辺の野良の鶏も連鎖して朝がきた喜びを伝え合う。鏡のようなベタ凪の海に彼らの声だけが響き渡り、今日も一日、南国パラオの朝が始まった。 日々、眩しいほどにこの世界は輝...
天気は青い空に目がくらむほど眩しい日差し、ときどきスコール。 透明度抜群の海、咲き誇る色とりどりの花々、熱帯性の緑に囲まれたパラオ。 はじめまして、パラオに滞在している仙田悠人と申します。 本稿よりパラオでのセーリングに...
「2019-2020 日本-パラオ親善ヨットレース」(以下、「パラオレース2019」)のwebサイトで連載した「日パラ通信」。パラオのこと、スタート地点の横浜のこと、そしてレースのこと、と、1年に渡り掲載していましたが、...
こちら日パラ通信、しばらくごぶさたしておりましたが、 3月9日、「日本 – パラオ親善ヨットレース 2024」のレース公示が出ました。 スタートは1年後、 2024年3月8日、横浜スタート。目的地はもちろん南洋パラオ。 ...
(2022/05/29) 2022年5月24日から29日まで。JPYSCの新田肇理事による第1回のパラオ訪問が行われました。 目的は、 ・パラオ共和国新大統領への表敬訪問 ・2024年マイクロプラスチィック拡散分布調査航...
[race-38] 「日本-パラオ親善ヨットレース」。 1月15日には、パラオで表彰式が行われました。 総合優勝は、 セールナンバー:JPN380 艇種:Beneteau First 40.7 ホームポート:小網代ヨット...