パラオ共和国訪問

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去る1月6日から10日にかけて、「日本-パラオ 親善ヨットレース 2018-2019」大会副実行委員長の新田事務局長が、パラオ共和国を訪問。
フィニッシュ海域やアンカリング泊地の確認作業を行ってきました。

アンカリング海域はフィニッシュ地点から5マイル程で、RYBC(Royal Belau YachtClub)前の海面です。

あわせて在パラオ日本大使館への表敬訪問とパラオ共和国のトーマス・エサン・レメンゲサウ・ジュニア大統領を表敬訪問しました。

パラオ政府としても、今回のレースを「パラオ独立25周年」、「パラオと日本の外交関係樹立25周年記念事業」の一環として受け入れて頂けることの再確認を行うと共に、パラオ・コロール島としても広くこのイベントを周知して頂けるようお願いをしてきました。

また、日本大使館としても「パラオと日本の外交関係樹立25周年記念」として今回のイベントを歓迎すると共に、パラオ共和国への出入国に対して必要なアドバイスを頂けることなどの確認をさせていただきました。

[palau-03 by race committee]