会議は巡る
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2018年12月8日。横浜ベイサイドマリーナにて、「日本-パラオ親善ヨットレース」開催へ向けての合同ミーティングが行われました。
レースまでまだ1年以上あるのですが、やること、決めることはいっぱいあって、実行委員会の皆さんは大忙しです。
特にレース委員会では「レース公示」の完成に向けて大わらわ。
一言でヨットレースといっても、そのバリエーションはとても広く、参加艇側からすると、はたしてそのイベントが自分たちの求めるものなのか？ あるいは逆に、自分たちに参加資格はあるのか? 判断しなければなりません。
「レース公示」とは、そのレースの詳細が記された公式文書です。
参加艇は、いつまでに、どこで、何をしなければならないのか。どんな装備を求められ提出書類は何がある? その費用は? と、レースに出ようとしているセーラーにとってはきわめて重要な、レースルールの一部でもある書類なのです。
逆に主催者側からしても、そこに間違いがあっては参加艇を戸惑わせてしまいます。
単なるチラシじゃないんだから。そこで、慎重の上にも慎重に、校閲作業が進んでいるようです。
「日本-パラオ親善ヨットレース」のレース公示は、2019年1月中旬にはこのホームページの「公式掲示板」上で公示される予定です。
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（Taka）
