港ヨコハマ物語
7月7日。横浜港内で開催される「第37回横浜港ボート天国ディンギーヨットレース」に、昨年に続きパラオから7人のジュニアセーラーと保護者、総勢13名が来日しオープン参加する。昨年の同大会は強風下でぼろ負けしたパラオ勢だが、...
7月7日。横浜港内で開催される「第37回横浜港ボート天国ディンギーヨットレース」に、昨年に続きパラオから7人のジュニアセーラーと保護者、総勢13名が来日しオープン参加する。昨年の同大会は強風下でぼろ負けしたパラオ勢だが、...
「パラオレース 2024」を終えて。 2019年の暮れに横浜をスタートした「日本-パラオ親善ヨットレース」から4年。第2回となるこの大会も、神奈川県セーリング連盟が主催、貝道名誉会長・末木会長の全面的な理解と協力の下、外...
「日本-パラオ親善ヨットレース 2024」は無事終了。 いや、横浜をスタートした3艇中1艇〈PALMA II〉は荒天時の艇体トラブルとのことでリタイアしてしまったのは残念ですが、自力で小笠原まで避航し無事着岸、乗員にも怪...
「日本-パラオ 2024」、「パラオ-沖縄 2024」両レースのエントリーリストと各艇のTCCが発表されました。 「日本-パラオ 2024」の公式掲示板は→こちら 「パラオ-沖縄 2024」の公式掲示板は→こちら 「日本...
「日本-パラオ 2024」 進行中 2023年3月9日に公示が出た「⽇本-パラオ親善ヨットレース 2024」と、同4月2日に公示された「パラオ-沖縄ヨットレース 2024」は、2019年の暮れに横浜をスタートし無事終了し...
日本-パラオヨットレースのfacebookに、 <日本-パラオヨットレース連動企画> マイクロプラスチック拡散分布調査【協力艇募集】 の記事が出ています。 「日本-パラオ 2019」でもレース中に行っていたマイクロプラス...
ヨットで南洋を巡ってみようではないか──南洋巡航。 前回はパラオから東へ。ミクロネシアでのヨットクルージングの可能性について書いてみました。 今回は、パラオから西へ。かつて日本の委任統治領である南洋群島を裏南洋(内南洋)...
来年(2024)3月に横浜をスタートするパラオレース。正式名称は「日本-パラオ親善ヨットレース 2024|Japan-Palau Goodwill Yacht Race2024 」。»Click パラオでフィニッシュした...
文政3年(1820)の〈神社丸〉遭難にまつわる話を書いてきました。 江戸時代に房州沖からパラオまで漂流した〈神社丸〉のお話です。 さて、その7年前の文化10年(1813)。尾張の千石船〈督乗丸〉が遠州灘で遭難。漂流するこ...
前回、の続きです。 江戸時代後期〈神社丸〉が遭難しパラオに漂着。これが日本とパラオの最初の接点ということになるわけですが。 ではその文政3年(1820)のパラオはどんな状況だったのか。 前回の「パラオレース2019」開催...