港ヨコハマ物語

7月7日。横浜港内で開催される「第37回横浜港ボート天国ディンギーヨットレース」に、昨年に続きパラオから7人のジュニアセーラーと保護者、総勢13名が来日しオープン参加する。昨年の同大会は強風下でぼろ負けしたパラオ勢だが、...

沖縄で閉会式を開催|夢は5年後──2029年に向けて

4月8日(月)に〈1122トレッキー〉と〈Zero〉が順にフィニッシュし、幕を閉じた「パラオ-沖縄ヨットレース2024」。思えば3月10日(日)に「日本-パラオ親善ヨットレース2024」から始まって、横浜→パラオ→沖縄と...

Day01(2024.3.31)|沖縄に向けて復路のレースがスタート

日本-パラオ親善ヨットレース(横浜→パラオ:1,726海里)の興奮も冷めやらぬまま、今度は「沖縄-パラオ親善ヨットレース2024」が3月30日にスタート。パラオ・マラカル島沖から沖縄本島・与那原沖のフィニッシュラインまで...

マイクロプラスチック2024

日本-パラオヨットレースのfacebookに、 <日本-パラオヨットレース連動企画> マイクロプラスチック拡散分布調査【協力艇募集】 の記事が出ています。 「日本-パラオ 2019」でもレース中に行っていたマイクロプラス...

ヨットで南洋を巡る ー香料諸島編

ヨットで南洋を巡ってみようではないか──南洋巡航。 前回はパラオから東へ。ミクロネシアでのヨットクルージングの可能性について書いてみました。 今回は、パラオから西へ。かつて日本の委任統治領である南洋群島を裏南洋(内南洋)...

ヨットで南洋を巡る -ミクロネシア編

来年(2024)3月に横浜をスタートするパラオレース。正式名称は「日本-パラオ親善ヨットレース 2024|Japan-Palau Goodwill Yacht Race2024 」。»Click パラオでフィニッシュした...

神社丸物語 その3 プラごみ漂流記

文政3年(1820)の〈神社丸〉遭難にまつわる話を書いてきました。 江戸時代に房州沖からパラオまで漂流した〈神社丸〉のお話です。 さて、その7年前の文化10年(1813)。尾張の千石船〈督乗丸〉が遠州灘で遭難。漂流するこ...

日パラ通信 再開します

日パラ通信 再開します

「2019-2020 日本-パラオ親善ヨットレース」(以下、「パラオレース2019」)のwebサイトで連載した「日パラ通信」。パラオのこと、スタート地点の横浜のこと、そしてレースのこと、と、1年に渡り掲載していましたが、...

海洋マイクロプラスチック調査結果報告書

2021年7月15日。 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)から、「2019-2020 日本-パラオ 親善ヨットレース」時に行われた海洋マイクロプラスチック調査の報告書が提出されました。 こちら↓ Japa...

2023-2024大会開催決定

[race-38] 「日本-パラオ親善ヨットレース」。 1月15日には、パラオで表彰式が行われました。 総合優勝は、 セールナンバー:JPN380 艇種:Beneteau First 40.7 ホームポート:小網代ヨット...

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